BMWミュージアムにはBMWの歴史全てが詰まっていました。
日本でBMW人気の先掛けになったのが 2002、そして、3シリーズでは六本木カローラなんて呼ばれていましたね。
初代(E30型M3)BMW M3は、レーシングカーのベースとなるホモロゲーションモデル。
3シリーズの原点BMW 327
5シリーズもBMWの中核として、最もBMWらしいモデルかもしれませんね。
そして6シリーズは、BMWの豪華なクーペモデルの系譜
BMW 5シリーズの原点、BMW 502
BMWの素晴らしいプロジェクトであるアートカーコレクションの1台、BMW 730i "Cesar Manrique"
8シリーズはちょっとアメリカンなテイストが感じられますね。
Z8は007ボンドカーとして採用されたのが記憶に残っていますね。
BMWのデザインフィロソフィーを展示するブースには、1シリーズのクレイモデルが展示されていました。
小型クーペ、4シリーズの系譜
BMWトップモデル M1の系譜
ここでBMWの歴史を振り返ることが出来ましたが、それぞれのシリーズに確固たるアイデンティがあり、それが時代に適法しながら継続し続けているのが理解出来ました。
この写真を撮影しているPowershot G1Xはキヤノンが継続するコンパクトデジタルカメラのシリーズですがトップモデル“G”シリーズは“1”という原点に戻り、今後どのように進化し継続し続てるのか本当に楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿