福島に旅して来ました。
常磐自動車道を走り、道の駅 よつくら港で休憩。
この道の駅も、津波の被害に遭われていたようですが、既に復興を果たし、沢山の観光客の方々が訪れていました。
来てよかったです。
キヤノンのコンパクトデジタルカメラ Canon Powershot G1 X と日常・仕事で共に過ごす日々をブログで綴ります。
by Youのデジタルマニアックス - http://www.dmaniax.com/
2012年10月13日土曜日
2012年9月29日土曜日
G1Xでライブ撮影したビデオを編集してみた
お知り合いのお知り合い(^^;のバンド、PARADEのライブを撮影させていただきましたので、プロモーションビデオ“風”に仕上げてみました。
出来ればYouTubeのセッティングで1080Pか、720Pで再生していただければ嬉しいです。
前回Powershot G1Xでテスト撮影したのですが、意外とイケる画質で撮影出来ましたので今回は、一脚とビデオ雲台も使って撮影してみました。
また音声の方ですが、G1Xの内蔵マイクは普段のビデオ撮影での音質はとても良いのですが、流石に大音量のライブ会場では音が歪んでしまいます。
今回は外部レコーダーをホットシューに付けて撮影、FinalCut Proで音声と画像を合成しました。
機材はこんな感じ、どれも軽量&安価(^^;な組み合わせを目指しました。
カメラ Canon Powershot G1X
外部レコーダー ZOOM H1
雲台 マンフロット プロビデオ雲台 501HDV
一脚 マンフロット MM294A4
編集 Apple MacBook Pro 13インチ: 2.6 GHz / FinalCut Pro
出来ればYouTubeのセッティングで1080Pか、720Pで再生していただければ嬉しいです。
前回Powershot G1Xでテスト撮影したのですが、意外とイケる画質で撮影出来ましたので今回は、一脚とビデオ雲台も使って撮影してみました。
また音声の方ですが、G1Xの内蔵マイクは普段のビデオ撮影での音質はとても良いのですが、流石に大音量のライブ会場では音が歪んでしまいます。
今回は外部レコーダーをホットシューに付けて撮影、FinalCut Proで音声と画像を合成しました。
機材はこんな感じ、どれも軽量&安価(^^;な組み合わせを目指しました。
カメラ Canon Powershot G1X
外部レコーダー ZOOM H1
雲台 マンフロット プロビデオ雲台 501HDV
一脚 マンフロット MM294A4
編集 Apple MacBook Pro 13インチ: 2.6 GHz / FinalCut Pro
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Powershot ライブ!!
2012年9月23日日曜日
ミュンヘンPowershot G1Xラストショット LR4やジオタグなどについても
仕事ではありましたが、プライベートも充実していたドイツミュンヘンの短い旅はあっという間に終わりました。
ミュンヘン国際空港でのG1Xのラストショットです。
おっと、下の写真は、お子様の遊びで“倒れたフリ”してるだけです(^^;
どこのお国でも元気なお子様は最高の被写体ですね。
成田に向かう為に登場した飛行機は、ルフトハンザの直行便・・・なのですが・・・・
実際は共同運行していたANAの飛行機・・・・ルフトハンザのターミナルから出発することになりました。
さようならミュンヘン
■G1Xを選んだ理由
今回の旅のお供としてキヤノンPowershot G1Xを選んだ理由は“コンパクトデジタルカメラ”であるということです。
G1Xは少し大きな(^^;コンパクトデジタルカメラですが、やはり一眼レフ並の画質で撮影出来るということが魅力です。
ビデオカメラのテスト撮影も兼ねていたので、少なくとももう1台一眼レフカメラを持つ余裕がありませんでした。
ちなみに、G1X並サイズのミラーレスカメラもありますが、逆に言えば画質はG1X並と言えるかもしれません。(センサーサイズの比較)
G1Xはレンズが沈胴しますし、ズームレンジもミラーレスのキットレンズより若干望遠が得意となっていますので、十分以上のメリットを感じます。
そして何よりレンズ交換“作業”など余計なことを考える必要が無いことがコンパクトデジタルカメラが良いところでは無いでしょうか?
■撮影はRAWで
撮影はRAW+JPEGで行なっています。
最近はメモリカードも安くなり5千円以内でSandiskの32GBSDメモリカードが購入出来ます。
この容量なら動画撮影しながらもバッテリー2本分くらいは十分な容量があります。
せっかくの思い出ですから、必ずRAWで記録を残して置くのが良いとおもいます。
でG1XはRAWで撮影しても記録スピードが変わらないところが良いですね。
またG1XのRAWデータは一眼レフカメラと同じ各色14bitで記録されています。
多くのコンパクトデジタルカメラ、あるいはキヤノンやニコン以外の一眼レフでは12bitで記録されているくらいですから、G1Xはコンパクトデジタルカメラの中でもRAW現像するにのに持って来いのカメラと言えるとおもいます。
■現像は LR4で
今回の写真は(も)Adobe Photoshop Ligjhtroom 4で現像しています。
1枚1枚写真を写した場面を振り返りながら、現像パラメーター調整する作業を行なっていると時間を忘れるくらい没頭してしまいます(^^
更に、Lightroomのマップ機能も旅の記録写真には必須となります。
G1XのようなGPSを搭載していないカメラでも、Lightroomのマップモジュールを使えば、写真に位置情報を埋め込むことが可能になります。
LR4でマップモジュール画面を選択し、目的の場所を検索。
地図を見ながら、下の写真ロールから撮影地点にドロップするだけです。
拡大することによって正確に場所を埋め込むことが出来ますし、写真を複数選択して一気に写真をマップに置くことが出来ます。
埋め込んだ画像は、現像後のJPEGで書き出すと、ジオタグが埋め込まれていますので、Flickrなどのジオタグをサポートしている写真共有サイトにアップすると、Flickr側のマップにも位置情報が表示されます。
こちらがFlickr側のマップ機能
勿論、GPSを搭載しているカメラなら、自動的にジオタグが埋め込まれていますので、Lightroom4に読み込みするだけで、マップに自動的に反映されます。カメラのGPSモジュールはまだまだ処理が甘いものが多く、精度問題もありますので、LR4で修正することも可能になります。
またLR4では逆にジオタグを消す機能もありますので、場所がバレたく無い場合にもなにかと便利です;;;^^)
この作業が面倒な方はGPSロガーで記録したログデータ(GPXデータ)にも対応していますので、GPSが搭載されていないカメラでも自動的に位置情報の記録と管理が可能になります。(別にレビュー記事書きますね)
ということで旅の思い出として撮影した写真だからこそ、撮りっぱなしでHDに入れているのでは無く、Lightiroomで1枚1枚を確かめながら、時間軸や場所での整理、そして記憶色を頼りに現像しながら、振り返って見るのも楽しい作業なのでは無いでしょうか?
ミュンヘン国際空港でのG1Xのラストショットです。
おっと、下の写真は、お子様の遊びで“倒れたフリ”してるだけです(^^;
どこのお国でも元気なお子様は最高の被写体ですね。
成田に向かう為に登場した飛行機は、ルフトハンザの直行便・・・なのですが・・・・
実際は共同運行していたANAの飛行機・・・・ルフトハンザのターミナルから出発することになりました。
さようならミュンヘン
■G1Xを選んだ理由
今回の旅のお供としてキヤノンPowershot G1Xを選んだ理由は“コンパクトデジタルカメラ”であるということです。
G1Xは少し大きな(^^;コンパクトデジタルカメラですが、やはり一眼レフ並の画質で撮影出来るということが魅力です。
ビデオカメラのテスト撮影も兼ねていたので、少なくとももう1台一眼レフカメラを持つ余裕がありませんでした。
ちなみに、G1X並サイズのミラーレスカメラもありますが、逆に言えば画質はG1X並と言えるかもしれません。(センサーサイズの比較)
G1Xはレンズが沈胴しますし、ズームレンジもミラーレスのキットレンズより若干望遠が得意となっていますので、十分以上のメリットを感じます。
そして何よりレンズ交換“作業”など余計なことを考える必要が無いことがコンパクトデジタルカメラが良いところでは無いでしょうか?
■撮影はRAWで
撮影はRAW+JPEGで行なっています。
最近はメモリカードも安くなり5千円以内でSandiskの32GBSDメモリカードが購入出来ます。
この容量なら動画撮影しながらもバッテリー2本分くらいは十分な容量があります。
せっかくの思い出ですから、必ずRAWで記録を残して置くのが良いとおもいます。
でG1XはRAWで撮影しても記録スピードが変わらないところが良いですね。
またG1XのRAWデータは一眼レフカメラと同じ各色14bitで記録されています。
多くのコンパクトデジタルカメラ、あるいはキヤノンやニコン以外の一眼レフでは12bitで記録されているくらいですから、G1Xはコンパクトデジタルカメラの中でもRAW現像するにのに持って来いのカメラと言えるとおもいます。
■現像は LR4で
今回の写真は(も)Adobe Photoshop Ligjhtroom 4で現像しています。
1枚1枚写真を写した場面を振り返りながら、現像パラメーター調整する作業を行なっていると時間を忘れるくらい没頭してしまいます(^^
更に、Lightroomのマップ機能も旅の記録写真には必須となります。
G1XのようなGPSを搭載していないカメラでも、Lightroomのマップモジュールを使えば、写真に位置情報を埋め込むことが可能になります。
LR4でマップモジュール画面を選択し、目的の場所を検索。
地図を見ながら、下の写真ロールから撮影地点にドロップするだけです。
拡大することによって正確に場所を埋め込むことが出来ますし、写真を複数選択して一気に写真をマップに置くことが出来ます。
埋め込んだ画像は、現像後のJPEGで書き出すと、ジオタグが埋め込まれていますので、Flickrなどのジオタグをサポートしている写真共有サイトにアップすると、Flickr側のマップにも位置情報が表示されます。
こちらがFlickr側のマップ機能
勿論、GPSを搭載しているカメラなら、自動的にジオタグが埋め込まれていますので、Lightroom4に読み込みするだけで、マップに自動的に反映されます。カメラのGPSモジュールはまだまだ処理が甘いものが多く、精度問題もありますので、LR4で修正することも可能になります。
またLR4では逆にジオタグを消す機能もありますので、場所がバレたく無い場合にもなにかと便利です;;;^^)
この作業が面倒な方はGPSロガーで記録したログデータ(GPXデータ)にも対応していますので、GPSが搭載されていないカメラでも自動的に位置情報の記録と管理が可能になります。(別にレビュー記事書きますね)
ということで旅の思い出として撮影した写真だからこそ、撮りっぱなしでHDに入れているのでは無く、Lightiroomで1枚1枚を確かめながら、時間軸や場所での整理、そして記憶色を頼りに現像しながら、振り返って見るのも楽しい作業なのでは無いでしょうか?
Allianz Arena スタジアムに行ってみたら・・・
2012年8月14日火曜日
ミュンヘン ぶらり途中下車の旅
もうミュンヘン最終日なんですが、フライトまで空いた時間で、地下鉄の途中下車で歩いてみました。
降りた駅は、ヴニヴェルシテート
そこから、路地裏をお散歩とかしてみました。
公園にたどり着き、一休み
下町の商店ですねー
ドイツのバナナは真っ黒でちょっとびっくり(^^;
美しい直線ラインを基調としてホワイトのシトロエンXantiaがドイツの街並みによく似合うもんです。
ぷらーり散歩が終わり、ミュンヘン中央部に戻って来ましたー
こういうお散歩スナップの撮影では、やはりコンパクトデジタルカメラが一番ですね。
G1Xは気軽に撮影するコンパクトの良さの上に一眼レフ並の画質が得られますのでこういう旅の記録にはもってこいのカメラですね。
降りた駅は、ヴニヴェルシテート
そこから、路地裏をお散歩とかしてみました。
公園にたどり着き、一休み
下町の商店ですねー
ドイツのバナナは真っ黒でちょっとびっくり(^^;
美しい直線ラインを基調としてホワイトのシトロエンXantiaがドイツの街並みによく似合うもんです。
ぷらーり散歩が終わり、ミュンヘン中央部に戻って来ましたー
こういうお散歩スナップの撮影では、やはりコンパクトデジタルカメラが一番ですね。
G1Xは気軽に撮影するコンパクトの良さの上に一眼レフ並の画質が得られますのでこういう旅の記録にはもってこいのカメラですね。
2012年8月5日日曜日
春のお祭り Fruehlingsfest に行って見た
宿泊したホテルの近くで、ミュンヘンの春のお祭りFruehlingsfest(フリューリングフェスト)やってたので行ってみました。
日本でも有名なミュンヘンのビール祭りと言えば、Oktoberfest(オクトーバーフェスト)ですが、同じTheresienwieseで春に開催されるのがこのフリューリングフェストのようです。
こちらが、そのメイン会場?となるビアホール
朝一番で行ったので、まだガラガラですね。
その後、満杯になるのですが、ミュンヘン市民の皆様は、朝から場所取り行列・・・・っていう日本人のような行動は取らないようです。
お見せも、テキ屋とは違い、落ち着いた良い雰囲気ですね。
アトラクションも沢山設置され、お祭り気分が盛り上がっています。
で、ここで私も、ちょっと早いランチ食べてみました。
屋台スペースで一番トラディショナルな料理下さいと頼んだところ、こちらのグリルドチキン(ハーフサイズ)が出て来ました。
はっきり言ってこのチキン、めっちゃ美味しかったということです。
屋台と言っても、チキンやリブなど焼く為の巨大なグリルオーブンを備えて調理していますのでそれで出来上がる味も本格的で、テーブル毎にウェーターの方がサービスしてくれる方式なので、日本のB級グルメとはちょっと違った雰囲気ですね。
ところで、キヤノンPowershot G1Xはマクロに弱いと言われていますが、このようにお皿1枚を収めるのにちょうど良いマクロ性能ですので、十分と言えば十分。
ちなみに、デジタルテレコン使えば、もっと寄れる写真を撮ることが出来ますのでちょっと覚えておいた方が良いかもしれませんね。
デジタルテレコンと、デジタルズームが違うのは、(ご存知だとは思いますが)、テレコンの方は広角側最短状態でも拡大出来ることです。
デジタルズームは最短撮影距離が望遠側の仕様になってしまいますので、マクロ撮影には不向きです。
で、お昼過ぎると、いろいろな方がいらっしゃるようで(^^;;
変なおじさんwwwですが、最初職務質問気味になっていたのですが、最後は制服警官に3ショットをおねだりして見事成功!www
ちなみに、付近では若者達がケンカしていたりして、そういうところはやはりお祭りは世界共通ですねーw
で、しばらくするとビアホールはこんな感じに満員状態~
そういう感じでまったりとした時間は過ぎ~
ありがとう&ご馳走様でした~
日本でも有名なミュンヘンのビール祭りと言えば、Oktoberfest(オクトーバーフェスト)ですが、同じTheresienwieseで春に開催されるのがこのフリューリングフェストのようです。
こちらが、そのメイン会場?となるビアホール
朝一番で行ったので、まだガラガラですね。
その後、満杯になるのですが、ミュンヘン市民の皆様は、朝から場所取り行列・・・・っていう日本人のような行動は取らないようです。
お見せも、テキ屋とは違い、落ち着いた良い雰囲気ですね。
アトラクションも沢山設置され、お祭り気分が盛り上がっています。
で、ここで私も、ちょっと早いランチ食べてみました。
屋台スペースで一番トラディショナルな料理下さいと頼んだところ、こちらのグリルドチキン(ハーフサイズ)が出て来ました。
はっきり言ってこのチキン、めっちゃ美味しかったということです。
屋台と言っても、チキンやリブなど焼く為の巨大なグリルオーブンを備えて調理していますのでそれで出来上がる味も本格的で、テーブル毎にウェーターの方がサービスしてくれる方式なので、日本のB級グルメとはちょっと違った雰囲気ですね。
ところで、キヤノンPowershot G1Xはマクロに弱いと言われていますが、このようにお皿1枚を収めるのにちょうど良いマクロ性能ですので、十分と言えば十分。
ちなみに、デジタルテレコン使えば、もっと寄れる写真を撮ることが出来ますのでちょっと覚えておいた方が良いかもしれませんね。
デジタルテレコンと、デジタルズームが違うのは、(ご存知だとは思いますが)、テレコンの方は広角側最短状態でも拡大出来ることです。
デジタルズームは最短撮影距離が望遠側の仕様になってしまいますので、マクロ撮影には不向きです。
で、お昼過ぎると、いろいろな方がいらっしゃるようで(^^;;
変なおじさんwwwですが、最初職務質問気味になっていたのですが、最後は制服警官に3ショットをおねだりして見事成功!www
ちなみに、付近では若者達がケンカしていたりして、そういうところはやはりお祭りは世界共通ですねーw
で、しばらくするとビアホールはこんな感じに満員状態~
そういう感じでまったりとした時間は過ぎ~
ありがとう&ご馳走様でした~
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